【カメラ関連ニュース】キヤノン
EFレンズ累計生産本数が5,000万本を達成
【主な内容】
キヤノンは2009年12月、EFレンズの累計生産本数5,000万本を達成したことを発表した。5,000万本目に生産したレンズは、昨年10月に発売された「EF100mm F2.8L マクロ IS USM」。
AF一眼レフカメラEOSシリーズ用の交換レンズとして87年に宇都宮工場で生産を開始して以来、台湾キヤノン、キヤノンオプトマレーシア、大分キヤノンの4地域で生産。当初1,000万本に到達するまでは約8年半を要したが、08年4月に4,000万本を突破した後は、わずか1年8カ月で1,000万本を生産。09年12月に累計5,000万本を達成した。