【カメラ関連ニュース】キヤノン
「EOS」シリーズが累計生産4,000万台を達成
【主な内容】
・キヤノンは、同社の一眼レフカメラ「EOSシリーズ」の累計生産台数について、銀塩とデジタル合わせて4,000万台に達成したと発表した。
・デジタル一眼レフカメラ「EOS DIGITALシリーズ」も累積生産台数2,000万台を達成した。
・EOSシリーズは1987年3月に登場、2010年3月には長崎キヤノンでも生産を開始している。
・EOSは「Electro Optical System」の意味を持ち、ギリシャ神話に出てくる「曙の女神」の名も持つ。
なお、EOS用交換レンズ「EFレンズ」は、2009年12月に累計生産5,000万本を達成している。