【カメラ関連ニュース】キヤノン
ミラーレスカメラ「EOS M」の新色として、コミュニケーションディレクターの森本千絵氏が「旅」をテーマにカラーデザインを手がけた“ベイブルー”を4月25日に発売すると発表
【主な内容】
「EOS M」(2012年9月発売)は、EOSの基本コンセプト「快速・快適・高画質」を継承しながら、ミラーレス構造を採用したレンズ交換式デジタルカメラで、デジタル一眼レフカメラEOSシリーズと同等の高画質と小型・軽量化を両立しています。また、専用の「EF-M」レンズだけでなく、豊富な種類のEFレンズが使用できる交換レンズシステムを備えています。
森本千絵氏は、EOS M発表当初からコミュニケーションディレクターとしてプロモーション広告などのデザインを手がけており、このほど旅に一緒に持って行きたくなるようなカメラを目指し、カメラのコンセプトデザインから、本体のカラーデザインまで行いました。本体の青色は海を、茶色は大地を表現しています。ベイブルー(bay blue)という名称は「青(ただの青ではない、神秘的な変わり続ける色)を求める旅のはじまり」をイメージして付けられました。
EOS Mの本体色はブラック、シルバー、ホワイト、レッドのバリエーションがあり、このほど標準ズームレンズ「EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM」と単焦点レンズ「EF-M22mm F2 STM」の2本が付属するダブルレンズキットで、本体色がベイブルーのキットを追加します。
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