【カメラ関連ニュース】キヤノン
ミラーレスカメラ「EOS M」用広角ズームレンズ“EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM”発売
【主な内容】
キヤノンは、ミラーレスカメラ「EOS M」用交換レンズ「EF-M」レンズシリーズの新製品として、広角ズームレンズ“EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM”を7月下旬より発売します。
新製品“EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM”は、圧倒的な高画質を実現したコンパクトでスタイリッシュなデザインの「EF-M」レンズです。広い画角を生かし風景のパノラマ撮影や被写体から十分な距離を取れない屋内での撮影など、さまざまなシーンの撮影に最適です。2012年9月に発売して以来好評を得ている「EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM」と「EF-M22mm F2 STM」にこの広角ズームレンズを新たに加えることで、「EOS M」のさらなる魅力向上を図ります。
■ 圧倒的な高画質と小型化を両立
ショートバックフォーカスの特性を生かしながら、ガラスモールド非球面レンズ2枚とUD※レンズ1枚を効果的に配置することにより、中心から周辺領域までの高解像・高コントラストな高画質とミラーレスカメラ専用レンズにふさわしい小型化を両立しています。また、EFレンズシリーズで初となるレンズ収納機構を採用し、持ち運びする際のコンパクト化を実現しました。
■ 動画撮影時に威力を発揮する卓越したAF性能
動画に最適な軽量のフォーカスレンズや、リードスクリュータイプのステッピングモーター(STM)によって駆動するリアフォーカス機構を採用することで、静止画だけでなく動画撮影時においても非常に静かでスムーズなAFを実現します。
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