【OLYMPUS】コンデジで爬虫類を撮ってみた
秋といえば、食欲の秋!
街中に秋の味覚が溢れ、幸せな気持ちになる季節です。
今日は食欲旺盛な我が家のもどちゃんをご紹介します。
ヒョウモントカゲモドキという生き物で、昆虫を主食としています。
ですがもどちゃんはブリーダーのところにいるときから人工フードを食べて育っていたため、我が家でもそれを与えています。
今回のブログに昆虫は出てきませんのでご安心ください。
今回使用した機材はこちら。
OLYMPUS (オリンパス) 『Tough TG-6』
ハイエンドモデルの水中カメラで、 Toughという名前からも伝わるように、とても頑丈なカメラです。
このカメラが一番活躍するのは、もちろん水中ですが、もどちゃんの撮影にも大活躍でした!
その理由が、『顕微鏡モード』
レンズの先端から被写体まで1㎝の近距離で撮影することが可能なのです。
早速カメラを向けてみました。
私の気配に気づいてひょっこり、顔を出しています。
今回は顕微鏡モードを試すことが目的なので、すべてオートでの撮影です。
ピントもすぐに合いますし、明るさも問題ありません。
ご飯の準備をしている間にシェルター(小屋)から出てきました。
口角の上がった表情が、たまらなくかわいいです。
水槽越しに撮影しているため、写真によってはこのように反射して白く映り込むこともありましたが、映り込みが気になったのはこの写真くらいで、ほかの写真ではそこまで気になりませんでした。
ご飯の準備が出来ました。
食いつくタイミングをうかがっています。
透き通るような赤い目。つやっとした口元。ゴツゴツとした皮膚。
見たままを写真に残せたのでお気に入りの一枚です。
いかかでしたでしょうか。
Tough TG-6はアウトドア向きのカメラですが、室内でも十分に楽しめるカメラです。
私はこれまでにいくつかのカメラで、もどちゃんを撮りましたが、Tough TG-6が一番撮りやすかったです。
小動物の写真を「記録用として残したい」という方にぜひ試していただきたいです。