沈胴レンズとは、持ち運ぶときは、ボディの中に収納でき、

撮影するときは、こんなふうに引き出して使います。

Mマウントでは、３タイプあります。

エルマー50mmF3.5　(1954-1961年)　

ライカM3と同時に発表されたバヨネットのMマウントエルマーです。
光学設計は、従来のL39（ねじ込み式）マウントのものと同じですが、鏡胴は設計変更されました。
ズミクロン50mmF2とともに人気のレンズです。

エルマー50mmF2.8　（1957-1974年）　

新種ガラスと新設計で、開放F値がF2.8に明るくなりました。

エルマーM50mmF2.8　(1995-2008年)

1994年にM型ライカ40周年を記念して作られた「ライカM6J」にセットされたレンズが、単品で販売されました。
高屈折ガラス、新しいレンズコーティングで性能アップしました。
最短撮影距離は1mから0.7mになりました。
ライカM8発売以降は、6bitコード付になりました。

携行に便利で、しかもライカらしいエルマー。
あなたの標準レンズに1本加えては見ては、いかがでしょうか？

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ご来店心よりお待ちしております。
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