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気軽に写真を撮影したくて、スクエア写真に挑戦してみました。

昔のデジタルカメラでは選択できなかったアスペクト比 1：1。
それが今では多くのカメラで採用され、気軽に撮影することができる。

私はあまり馴染みがなかったけれど、撮影をしているとドンドンと次が撮りたくなるのが不思議で仕方がない。

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35mm（フルサイズ、アスペクト比 3：2）で撮影するのとは感覚が違うのもまた新鮮で面白い。
またそれが新しい表現を手に入れることなんだろう。

スマホでも簡単に撮影できるけど、立体感が出るデジタル一眼カメラには到底叶わない。

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そこがスマホにはないデジタルカメラのいいところだと思う。
数年前からWi-Fiも搭載している機種も多いこともあり、撮影した画像を簡単にスマホなどの端末に転送できる。
好きなアプリで編集してより自分好みにするのも楽しいに違いない。
その相互性が使う側としては心地よい。

スクエアで撮影して気づいたこと。
それは主題を引き立たせたいときに使うと、驚くほどしっかり答えてくれる。

   

ジャマな部分をそぎ落とされた写真。
シンプルでありながら、しっかりと主張もしてくれる。

   

どのフォーマットがいいとかそう言うことではないけれど、普段使わない、新しいことに挑戦するのはとても楽しい。

このブログをご覧になっている方で35mm（フルサイズ、アスペクト比 3：2）や、いつも同じ設定比率でしか撮影したことがない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方にこそ、正方形の世界に足を踏み入れてみていただきたい！
きっと自分の中の写真表現の幅が広がるはずです。