【カメラ関連ニュース】シグマ
手ブレ補正(OS)機構を搭載したデジタル専用13.8 倍高倍率ズームレンズ
18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSMを発表。キャノン用を2009年2月21日(2009年4月15日に変更)に発売する。
【主な内容】
18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM は手ブレ補正機構を搭載した13.8 倍高倍率ズームレンズ。約4段分の手ブレ補正効果を発揮する。ソニー、ペンタックス用も手ブレ補正(OS)機構を搭載し、カメラ内手ブレ補正機能内蔵ボディでも使用可能で、レンズ内手ブレ補正、カメラ内手ブレ補正いずれかの選択が可能。SLD(Special Low Dispersion:特殊低分散)ガラスを4枚、非球面レンズを3枚採用し、全撮影距離で高画質を実現。最短撮影距離はズーム全域で45cmを実現。最大撮影倍率1:3.4を達成し、近接撮影にも威力を発揮。スーパーマルチレイヤーコートの採用により逆光や半逆光の撮影においてフレア・ゴーストの発生を軽減、コントラストの高い描写を実現。インナーフォーカスの採用により遮光効果に優れた花形フードの装着が可能。円偏光フィルターの使用も容易。
・手ブレ補正OS(OPTICAL STABILIZER)機構搭載
・SLD ガラス4 枚、非球面レンズ3 枚を採用し、ズーム全域で高画質
・近接撮影能力に優れた最短撮影距離45cm、最大倍率1:3.4
・スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレア・ゴーストの発生を軽減
レンズ構成:14群18枚
画角 :69.3°-5.7°
絞り羽根枚数:7枚
最小絞り(W端):F22
最短撮影距離:45cm
最大倍率:1:3.4
フィルター:Ø72mm
最大径×全長:Ø79mm×101mm
重さ:630g
シグマ用、ニコン用、ソニー用、ペンタックス用 : 発売日未定