【カメラ関連ニュース】シグマ
手ブレ補正機構を搭載したデジタル専用13.8倍高倍率ズームレンズ「18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM ニコン用」の発売日を2009年5月2日(土)と発表
【主な内容】
18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM は手ブレ補正機構を搭載した13.8 倍高倍率ズームレンズ。約4段分の手ブレ補正効果を発揮。ソニー、ペンタックス用も手ブレ補正(OS)機構を搭載し、カメラ内手ブレ補正機能内蔵ボディでも使用可能で、レンズ内手ブレ補正、カメラ内手ブレ補正いずれかの選択が可能。SLD(Special Low Dispersion:特殊低分散)ガラスを4枚、非球面レンズを3枚採用し、全撮影距離で高画質を実現。最短撮影距離はズーム全域で45cmを実現。最大撮影倍率1:3.4を達成し、近接撮影にも威力を発揮。スーパーマルチレイヤーコートの採用により逆光や半逆光の撮影においてフレア・ゴーストの発生を軽減、コントラストの高い描写を実現。インナーフォーカスの採用により遮光効果に優れた花形フードの装着が可能。円偏光フィルターの使用も容易。
・レンズ構成 14群18枚
・画角 69.3°-5.7°
・絞り羽根枚数 7枚
・最小絞り(W端) F22
・最短撮影距離 45cm
・最大倍率 1:3.4
・フィルター径 φ72mm
・最大径×全長 φ79mm×101mm
・重量 630g
・花形フード(LH780-04)付