【カメラ関連ニュース】シグマ
レンズ内手ぶれ補正機能搭載APS-Cセンサー機用大口径標準ズーム「18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM」ソニー用、ペンタックス用の発売日決定
【主な内容】
レンズ内手ぶれ補正機能搭載、APS-Cサイズセンサー搭載機用大口径標準ズーム「18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM」。ファインダーが明るく、ピントの確認・構図決定が容易に。開放時の美しいボケを活かして主題を強調したり、速いシャッタースピードを使用したり、明るい開放F値を活かした撮影が可能に。光学式手ぶれ補正「OS (Optical Stabilizer)」機構を搭載。約4段分の手ブレ軽減効果を実現。室内での撮影や夕景の撮影に威力を発揮し、様々なシーンで手持ち撮影が可能。SLD (Special Low Dispersion:特殊低分散) ガラス2枚、非球面レンズ3枚の採用により、諸収差を良好に補正。ズーム全域で優れた描写性能を発揮する。HSM搭載で、AFスピードの高速化と静粛性を実現。スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレア・ゴーストの発生を軽減、コントラストの高い描写を実現した。
・発売日(ソニー用・ペンタックス用)…7月17日(金)
・レンズ構成:12群16枚
・画角:69.3°-27.9°
・絞り羽根枚数:7枚
・最小絞り:F22
・最短撮影距離:30cm
・最大倍率:1:4.1
・フィルター:Ø67mm
・最大径×全長:Ø74mm×88.6mm
・重さ:395g
・キヤノン用、ニコン用…発売済み
・シグマ用…発売日未定
※数値は、シグマ用