【カメラ関連ニュース】シグマ
手ぶれ補正機能を搭載したAPSセンサー搭載機向け大口径標準ズーム「17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM」キヤノン用を12月18日に発売すると発表
【主な内容】
常用域を広くカバーするAPS-Cサイズセンサー向けの手ブレ補正機能搭載大口径な標準ズーム。スナップ、ポートレート、スポーツ、マクロ等、様々なシーンに対応。ワイドの17mm側で開放F2.8を実現。ボケを生かした作画にも対応。手ブレ補正OS(Optical Stabilizer)機構を搭載し、約4段分の補正効果を発揮。ソニー用、ペンタックス用もレンズ内手ブレ補正が使用でき、安定したファインダー像でフレーミングが容易に行える。インナーフォーカス方式を採用。ELDガラス1枚、非球面レンズ3枚を採用し、ズーム全域で高画質化を実現した。HSM(Hyper Sonic Motor)搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現。7枚羽根による円形絞りを採用。
発売日(キヤノン用):12月18日(金)
レンズ構成:13群17枚
画角:72.4°~20.2°
絞り羽根枚数:7枚(円形絞り)
最小絞り(W端):F22
最短撮影距離:22cm
最大倍率:1:2.7
フィルター径:φ72mm
最大径×全長:φ79mm x 88.9mm
重量:535g
上記数値は、シグマ用の数値です。
※シグマ用、ソニー用、ニコン用、ペンタックス用の発売日未定