【カメラ関連ニュース】シグマ
フルサイズ対応超広角ズームレンズ「SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM」を発表
【主な内容】
SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM は、2003年11月に発売の「SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL /HSM」の後継機種となるフルサイズ対応超広角ズーム。蛍石と同等の性能を誇るFLD(“F” Low Dispersion)ガラス*4枚とSLD(特殊低分散)ガラス1枚を採用し、超広角で問題となる色収差を極限まで補正、更なる高画質化を実現。グラスモールド非球面レンズを3枚、ハイブリット非球面レンズを1枚採用することで、高性能化とともにコンパクト化を達成。スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレア・ゴーストの発生を軽減。周辺光量も豊富で開放からシャープでコントラストの高い描写を実現、ズーム全域で優れた描写性能を発揮します。超音波モーターHSM(Hyper Sonic Motor)搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現。フルタイムマニュアルフォーカスも可能。ズーム全域での最短撮影距離28cm、最大倍率1:6.4を実現。さらに、堅牢性、防滴性の高い構造を採用し、ホコリや水分の侵入を抑えることで、プロの過酷な撮影条件にも対応する。
レンズ構成:13群17枚
画角:122°-84.1°絞り羽根枚数:6枚
最小絞り:F22(W端)
最短撮影距離:28cm
最大倍率:1:6.4
最大径×全長:Ø87mm×120.2mm
重さ:未定
発売日、価格:未定、ケース付