【カメラ関連ニュース】シグマ
手ブレ補正OS 機構搭載のデジタル専用大口径望遠ズーム「SIGMA APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM」を発表
【主な内容】
手ブレ補正OS(Optical Stabilizer)機構を搭載し、約4段分の補正効果を発揮。望遠の手持ち撮影に威力を発揮します。SLD ガラス6枚の採用により、色収差を極限まで補正。全撮影距離で高画質を実現。スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレア・ゴーストの発生を軽減。ズーム全域で開放からシャープでコントラストの高い描写を実現。超音波モーターHSMの搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現、フルタイムマニュアルフォーカスも可能。フォーカシングやズーミングによる全長の変化がないインナーフォーカス、インナーズームを採用し、良好なホールディング性を実現。最短撮影距離80cm、最大撮影倍率1:6.3を実現。9枚羽根の円形絞りの採用により、開放付近で円形のボケが得られる。別売りのAPO TELE CONVERTER の装着により、70-210mm F4(APO TELE CONVERTER 1.4x EX DG 装着時)や100-300mm F5.6(APO TELE CONVERTER 2x EX DG 装着時)のAF 望遠ズームレンズとして使用可能。
レンズ構成:15群21枚
画角:27.9°-9.5°
絞り羽根枚数:9枚(円形絞り)
最小絞り:F22
最短撮影距離:80cm
最大倍率:1:6.3
フィルター:Ø77mm
最大径×全長:Ø86.4mm×197.6mm
重さ:未定
発売日、価格:未定、ケース、フード付