【カメラ関連ニュース】シグマ
望遠ズームレンズ「APO 120-300mm F2.8 EX DG OS HSM」シグマ用、6月10日に発売
【主な内容】
シグマは6月3日、交換レンズ「APO 120-300mm F2.8 EX DG OS HSM」のシグマ用の発売を発表した。
■APO 120-300mm F2.8 EX DG OS HSM
・発売予定日…2011年6月10日(金)
・35mm判のイメージサークルをカバーする望遠ズームレンズ。
・今年2月にキヤノン用、シグマ用、ニコン用の発売が予告され、キヤノン用とニコン用はそれぞれ発売済み。
・2005年7月発売の「APO 120-300mm F2.8 EX DG HSM」の後継機種にあたる。
・新たに手ブレ補正機構「OS」を搭載、補正効果は約4段分。
・防塵防滴構造、インナーズームやインナーフォーカスを採用する。
・レンズ構成はFLD(“F” Low Dispersion)ガラス2枚、SLD(Special Low Dispersion)ガラス1枚を含む、18群23枚。
・ケース、フード、三脚座が付属。
・最短撮影距離 150~250cm
・最大撮影倍率 1:8.1(200mm時)
・フィルター径 105mm
・絞り 9枚の円形絞り
・サイズ(シグマ用) 114.4×289.2mm(最大径×全長)、重量2,950g