【カメラ関連ニュース】シグマ
幅広い撮影範囲をカバーする「SIGMA SD15 TWIN ZOOM KIT」7月15日に発売
【主な内容】
7月8日、シグマは、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「SIGMA SD15」の新レンズキットを発表した。2本のレンズを併用する事で、標準から望遠まで幅広い撮影範囲をカバーする。
■SIGMA SD15 TWIN ZOOM KIT 2011年7月15日(金)発売
キットレンズの特徴
・SIGMA 18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM
約4段分の手ブレ補正OS機構を搭載した大口径標準ズームレンズ。広角18mm側でF2.8の大口径を実現。手ブレ補正機構と合わせ、室内や夕景の様々なシーンで手持ち撮影が可能。
・SIGMA 50-200mm F4-5.6 DC OS HSM
約4段分の手ブレ補正OS機構を搭載したコンパクトな望遠ズームレンズ。小型・軽量なボディは携帯性に優れ、望遠の手持ち撮影が容易に行える1本。
「SIGMA SD15」は、RGB全色を3層で取り込む事のできる1,400万画素フルカラーダイレクトイメージセンサー搭載したデジタル一眼レフカメラ。
偽色が発生しない為ローパスフィルターを必要とせず、光と色の情報を余すことなく取り込むことができ、立体的で臨場感がある画像が得られる。