【カメラ関連ニュース】シグマ
手ブレ補正機構を省いたソニー用「50-200mm F4-5.6 DC HSM」を発表
【主な内容】
・シグマは、望遠ズームレンズ「50-200mm F4-5.6 DC HSM」のソニー用を発売する。
・発売予定日…2011年7月29日(金)
・APS-Cサイズ機専用の望遠ズームレンズ。
・現行モデル「SIGMA 50-200mm F4-5.6 OS HSM」のソニー用を、手ブレ補正機構「OS」無しのものと入れ替える形で発売する。これに伴って、50-200mm F4-5.6 OS HSMの生産は終了となる。
・現行モデルは、撮影時に「ボディ内手ブレ補正」または「レンズ内手ブレ補正(OS)」のいずれかを選択できたが、新モデルは、ボディ内手ブレ補正を使用する。
・OSが非搭載の点以外、スペックはほぼ同様。重量は30g軽くなっている。
・丸形フード「LH674-01」付属。
・レンズ構成 10群14枚、絞り 8枚、最短撮影距離 110cm、最大撮影倍率 1:4.5、フィルター径 55mm、サイズ 74.6×101.7mm、重量 390g。