【カメラ関連ニュース】シグマ
新製品「SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSM」を発表
【主な内容】
株式会社シグマは1 本で広角から望遠までカバーする手ブレ補正OS(Optical Stabilizer)機構搭載のデ ジタル専用11.1 倍高倍率ズームレンズ「SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSM」を発表しました。
「SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSM 」は、2007 年6 月に発売されたSIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS/ HSM の後継機種。高い描写性能はそのままに、全長87.7mm のコンパクト化を達成。携帯性に優れ、抜群の機動力を発揮します。蛍石と同等の性能を誇るFLD(“F” Low Dispersion)ガラスとSLDガラスを採用し、色収差を良好に補正。非球面レンズの採用により諸収差を良好に補正。スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレア・ゴーストの発生を軽減。ズーム全域で高画質を実現しています。手ブレ補正OS 機構を搭載し、約4 段分の補正効果を発揮。旅先やスナップでの手持ち撮影が容易に行なえます。HSM(Hyper Sonic Motor)搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現。フォーカス時に前玉が回転しないインナーフォーカスの採用により、遮光効果に優れた花形フードの使用が可能、円偏光フィルターの使用も容易です。7 枚羽根の円形絞りの採用により、開放付近で円形のボケを得る事が可能です。
■SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSM
発売日:2011年10月14日(キヤノン用)
シグマ用、ソニー用、ニコン用、ペンタックス用は発売日未定
希望小売価格(税別):80,000円、花形フード(LH680-01)付