【カメラ関連ニュース】シグマ
手ブレ補正機構搭載のデジタル専用11.1倍高倍率ズームレンズ「SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSM」シグマ用・ニコン用の発売日を10月28日と発表
【主な内容】
1 本で広角から望遠までカバーする手ブレ補正OS(Optical Stabilizer)機構搭載のデジタル専用11.1倍高倍率ズームレンズ。2007年6月に発売されたSIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS/HSMの後継機種。高い描写性能はそのままに、全長87.7mmのコンパクト化を達成。携帯性に優れ、抜群の機動力を発揮。蛍石と同等の性能を誇るFLD(“F”Low Dispersion)ガラスとSLDガラスを採用し、色収差を良好に補正。非球面レンズの採用により諸収差を良好に補正。スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレア・ゴーストの発生を軽減。ズーム全域で高画質を実現しています。手ブレ補正OS 機構を搭載し、約4段分の補正効果を発揮。旅先やスナップでの手持ち撮影が容易に行なえます。HSM(Hyper Sonic Motor)搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現。フォーカス時に前玉が回転しないインナーフォーカスの採用により、遮光効果に優れた花形フードの使用が可能、円偏光フィルターの使用も容易です。7枚羽根の円形絞りの採用により、開放付近で円形のボケを得る事が可能。
レンズ構成:14群18枚
画角(SD1):76.5°-8.1°
絞り羽根枚数:7枚(円形絞り)
最小絞り(W端):F22
最短撮影距離:45cm
最大倍率:1:3.8
フィルター径:φ62mm
最大径×全長:φ75.3mm×87.7mm
重量:490g
花形フード(LH680-01)付