【カメラ関連ニュース】シグマ
RAW現像ソフトウェア「SIGMA Photo Pro 5.3.1」のダウンロードを開始
【主な内容】
シグマは、7月18日より最新のRAW現像ソフトウェア「SIGMA Photo Pro 5.3.1 Windows版」及び 「SIGMA Photo Pro 5.3.1 Macintosh版」のダウンロードサービスを開始しました。
このダウンロードサービスは、DPシリーズ、SDシリーズをご愛用のお客様を対象としています。
本ソフトウェアの主な変更点は以下の通りです。
・SIGMA DP1Merrill, SIGMA DP2MerrillのRAWデータに対応しました
・倍率色収差補正機能を追加しました
・SIGMA SD1,SIGMA SD1 Merrill, SIGMA DP1 Merrill, SIGMA DP2 MerrillのRAWデータの画像処理速度の高速化を図りました
・レビューウィンドウの情報欄に製品名が表示されるようになりました。(SIGMA SD1,SIGMA SD1 Merrill, SIGMA DP1 Merrill, SIGMA DP2 Merrillのみ)
・表示画質優先モードにおいてホワイトバランスやノイズリダクション等の設定を変更しても表示速度優先モードを維持する仕様に変更しました
・SIGMA Photo Pro 5.2.1においてJPEG画像をTIFFやJPEGに再保存するとリサイズされてしまう現象を修正しました(Windows)
・JPEG画像で印刷を行うと、まれに印刷プレビューが乱れてしまう現象を修正しました(Windows)
・Mac OS 10.7の環境でレビューウィンドウのコマ送り利用するとクラッシュする現象を修正しました(Mac OS)
・バッチ処理を利用するとまれに現像時間が通常よりも長くかかってしまう現象を修正しました(Mac OS)
・印刷ダイアログを表示するとフリーズする現象を修正しました(Mac OS)