数あるカメラ機材のクリーニングアイテムですが、何を選べばいいのか悩んでしまうところです。
今回の動画では前回のクリーニングクロスご紹介に引き続き、普段使い出来るのはもちろん、梅雨時期に持ってこいのマップカメラスタッフのオススメ・気になるクリーニングアイテムを動画でご紹介しますので是非ご覧ください。
本編映像
動画チャプター
00:00 前回のあらすじ
00:25 いろんなクリーニングアイテムをご紹介
17:17 スタッフの心に残ったアイテムをご紹介
19:02 エンディング
スタッフのオススメ製品をご紹介します
今回動画内にてご用意させていただいた製品はクリーニング用の薬液やブラシなど様々な種類で計8点ご紹介しています。
「蔵Cura (クラ) カメラボディクリーナー」はデリケートなクラシックカメラから最新デジタルカメラまで金属、プラスチック、シリコン、樹脂など様々な材質のものも汚れを落とします。
「蔵Cura (クラ) 熊野筆 カメラボディブラシ CF-100」は一番重要となる毛は2種類を配合しています。
先端部分に見える毛は化粧筆にも使われる細くて柔らかなナイロン毛を使用しており、もう1種類はホコリをかき出す為に毛先が硬くしっかりしていて起毛性に富んだ山羊のスネ毛を採用されています。
ケース付きなので持ち運びも便利です。
Leicaからも「Leica (ライカ) ボディ クリーニング ブラシ」が販売されており、そちらもオススメです。
「HAKUBA(ハクバ) DSLRボディブラシ S ブラック KMC-49-BK」はカラビナ付きで持ち運び、保管がとても便利なブラシです。
カメラボディだけでなくPCキーボードなどの清掃にも使用することが出来ます。
「KING (キング) ピタットマルチクロス PTMX480」はクロスとしてカメラボディなどの清掃に使用できるだけでなく、生地がくっつくので機材をバッグなどに入れる際に包み込むことが出来ます。
「HAKUBA (ハクバ) レンズペン3」と「HAKUBA (ハクバ) レンズペン3 フィルタークリア」は用途別に使用が可能です。
レンズペン3はペン先が曲面なので球面のレンズ面に、フィルタークリアはペン先が平面なのでレンズフィルターに使用するのが最適です。
「Tiffen (ティッフェン) レンズクリーニングペーパー(50枚入り)」は非常に薄手でソフトな風合いに定評があり、レンズのコーティングに使用しても安全なクリーニングペーパーです。
「Carl Zeiss (カールツァイス) ZEISS Lens Wipes 30枚入り」はインターネットからのご注文はもちろん、店頭での販売も多く、非常に人気の高いクリーニングペーパーです。
元々染み込んでいる薬液の揮発性も高く、拭きムラを残すことがほとんどありません。
光学機器メーカーが作っていることもあり、双眼鏡やメガネのレンズに使用することも可能なので普段使いも出来て非常に便利です。
普段使いはもちろんのことながら、今の梅雨時期には欠かせないクリーニングアイテム。
動画内ではより詳しく紹介していますので是非ご覧ください。