【カメラ関連ニュース】ソニー
効1620万画素の高感度CMOSセンサー、“全画素超解像”ズーム、大画面3.3型ワイド「有機EL」のタッチパネルスリム搭のデジタルスチルカメラ「DSC-TX55」をを2011年9月9日(金)に発売
【主な内容】
3.3型ワイド有機EL、静電容量式タッチパネル、合焦まで約0.1秒の高速AFなどを搭載した、世界最薄※12.2mmのスタイリッシュモデル。ソニー独自の「全画素超解像」技術を用いた全画素超解像10倍ズーム、「動画手ブレ補正 アクティブモード」を搭載し、高画質な静止画・動画撮影を実現。「全画素超解像」技術は、全ての画素を解析し、数百の内蔵データを参照、写真の解像感を向上させる処理をする技術で、これにより有効約1620万画素の最大画素数のまま、解像感を維持しつつ、最大2倍のズームを実現、高精細な遠景の静止画撮影を楽しめる。また、光学5倍のズームと併せることで、解像感のある10倍ズームをコンパクトなボディに搭載。
※2011年7月25日広報発表時点。レンズカバー部を除く最薄部12.2mm、光学式手ブレ補正搭載モデルとして
撮像素子:1/2.3型“Exmor R” CMOSセンサー
カメラ有効画素数:有効1620万画素
レンズ:カールツァイスバリオ・テッサー光学5倍ズームF3.5(W) -4.8(T)f=4.7-23.5mm(26-130mm)
全画素超解像ズーム:10倍
モニター:3.3型ワイド OLED(約122.9万ドット相当)「エクストラファイン有機EL」静電容量式タッチパネル
外形寸法(W×H×D)CIPA準拠:92.9 x 54.4 x 13.2mm
本体質量(約):約109g
カラーバリエーション:シルバー/ブラック/ゴールド/レッド/ブラウン