【カメラ関連ニュース】ソニー
高速AF&約10コマ/秒の高速連写。有効約2430万画素、デジタル一眼カメラ「α65」を11月11日(金)発売予定 → 変更>2012年1月27日
【主な内容】
ソニー独自の透過ミラーを採用した「トランスルーセントミラー・テクノロジー」を搭載。従来の一眼レフカメラと異なり、撮影中もミラーのアップダウンがないため、常に同時にイメージセンサーとAFセンサーに光を導き、一眼ならではの高速・高精度な位相差検出AFが静止画・動画を問わず常に働き、被写体にピントを合わせ続けます。高速連写、動画撮影やライブビュー撮影など、撮影スタイルに関係なく、圧倒的なスピードとレスポンスを実現しています。また、新開発の有効約2430万画素「Exmor(エクスモア)」APS HD CMOSセンサーを搭載し、αレンズの描写力を余すところなく受け止め、高精細な画像データを生成。センサー上でアナログ・デジタル変換する独自の「オンチップカラムAD変換」や、アナログ段階とデジタル変換後の2回のノイズ除去を行う「デュアルノイズリダクション回路」を搭載し、圧倒的な低ノイズ化を実現しています。さらに、有機ELを採用した、高解像度・高コントラストの有機ELファインダー「XGA OLED Tru-Finder」を搭載。「XGA OLED Tru-Finder」だから実現できる約235万ドット相当の圧倒的な解像度、忠実な黒を再現する高いコントラストで、被写体の細部まで映し出します。また、動く被写体を追っても残像ブレを感じない応答性など、フレーミングのしやすさが格段に向上。視野率100%はもちろん視野角約33.3°、ハイアイポイント約27mmなど、α900に匹敵する見やすさを実現した電子ビューファインダーです。
・常時作動するAF、高い応答性を実現する、進化した“Translucent Mirror Technology”搭載
・有効約2430万画素“Exmor”APS HD CMOSセンサーと飛躍的に進化した画像処理エンジン「BIONZ」を搭載
・世界初XGA有機ELファインダー“XGA OLED Tru-Finder”搭載
・新規格AVCHD ver2.0に準拠したフルハイビジョン(1920×1080/60p,60i,24p)動画撮影機能を搭載
・シャッター速度1/4000秒、フラッシュ同調速度1/160秒のシャッターユニットを採用