【カメラ関連ニュース】ソニー
1,610万画素“Exmor” APS HD CMOSセンサー搭載のレンズ交換式デジタルHDビデオカメラレコーダーNEX-VG30を2012年12月14日に発売
【主な内容】
有効画素数1,610万画素の高解像度”Exmor”APS HD CMOSイメージセンサーを搭載。従来の“ハンディカム”の約19.5倍という面積を持つ大判センサーは、美しいボケ表現と暗所でもノイズの少なく美しく、鮮やかな画を撮ることがで可能。さらに、高速・高画質処理を両立する進化した画質処理エンジン「BIONZ」を搭載し、高精細できめ細やかな階調を表現。動画撮影時の自動逆光補正に対応し、白とびや黒つぶれを抑えた階調豊かな高画質を実現しています。また、「NEX-VG30」では0db-30dbのゲイン切り替えが可能。暗所でも低ノイズでクリアな映像を撮影が可能です。
同時発売のレンズセットでは新開発 高倍率電動ズームレンズ「E PZ 18-200mm F3.5-6.3 OSS」を同梱。広角から望遠までの幅広い撮影を可能にする光学約11倍のズームレンズであり、独自開発のレンズ構造によって静かで滑らかなズーム駆動やフォーカス駆動などが可能なため、より手軽に撮影が行なえます。また、「トランスルーセントミラー・テクノロジー」とオートフォーカス(AF)センサーが搭載されたマウントアダプター『LA-EA2』(別売)を使用することで、多様なAマウントレンズを装着することが可能。さらに、高速・高精度な位相差検出方式AFが働くため、動きの速い被写体も確実にAF追随し、スムーズで高速なピント合わせを実現しています。また、レンズのマニュアルフォーカスリングを用いることで、手前の被写体から奥の被写体へとゆっくりとフォーカスが移っていくという印象的な映像表現を叶えるぼけ味と交換レンズの性能を融合させた映像表現も楽しむことができます。