望遠撮影時の手ブレ補正効果を従来比約4倍に高めた『DSC-WX200』など“サイバーショット”4機種発売

【主な内容】
ソニーは、デジタルスチルカメラ“サイバーショット”の新商品として、ブレやすい望遠撮影時の手ブレ補正効果を従来比約4倍に高めた「光学式手ブレ補正」機能や、望遠や暗所での撮影においても被写体を迅速に捉える高速AF（オートフォーカス）機能、Wi-Fi機能を搭載した、『DSC-WX200』『DSC-WX60』のWXシリーズ2機種、シュノーケリングやウィンタースポーツなどのアクティブなシーンでも気軽に使用できる10m防水・防塵・1.5m耐衝撃・耐低温に対応した『DSC-TF1』と、簡単操作で気軽に撮影が行える『DSC-W730』の計4機種の発売を公表しました。4機種ともに1月25日発売予定。
『DSC-WX200』は、望遠撮影時の手ブレ補正効果を高めた「光学手ブレ補正」機能や高速AF機能を搭載することで、高画質撮影性能をさらに強化しています。また、WXシリーズとして初めてWi-Fi機能を搭載し、スマートフォンやタブレットからカメラを遠隔操作して撮影できる「スマートリモコン」に対応するなど、スマートフォンなどとの連携を強化しました。本機をスマートフォンやタブレットとWi-Fi接続し、撮影した高画質な写真やMP4記録方式で撮影した動画をスマートフォンへ転送してSNSや、手軽に画像を共有できるソニー独自のクラウドサービス“PlayMemories Online”などへアップロードして公開できます。
また、『DSC-WX200』『DSC-WX60』ともに裏面照射型CMOSイメージセンサー“Exmor R”と独自の高速画像処理エンジン“BIONZ”を搭載することで高解像度と高感度・低ノイズを両立し、暗所でも高画質撮影が可能に。
『DSC- TF1』は•10m防水・防塵・1.5m耐衝撃・耐低温性能を実現し、シュノーケリングやウィンタースポーツのようなアクティブなシーンでも手軽に撮影が楽しめるモデルです。光学式手ブレ補正機能を搭載。広角25mmから望遠100mmまでの光学4倍レンズを搭載し、片手での撮影時もブレを抑えた撮影が可能。モニターも、周囲の明るさに応じて見易くなり、屋外での撮影確認がよりスムーズに。
『DSC-W730』はかんたん操作、光学式手ブレ補正、光学8倍ズームのシンプルコンパクトモデルの最新機種。広角25mmカールツァイスレンズを搭載。おまかせオート撮影モード、フラッシュ使用時に撮影シーンや被写体との距離に合わせてISO感度を自動で調整するアドバンスフラッシュ機能などの機能が、手軽に最適な撮影を可能にしてくれる。