【カメラ関連ニュース】ソニー
新開発有効約2010万画素イメージセンサーと有機EL電子ビューファインダーを搭載レンズ交換式デジタル一眼カメラ“α58”発売
【主な内容】
ソニーは、独自の被写体認識技術に新たに画像解析アルゴリズムを加えることで被写体の大きさを認識することを可能にした新開発「ロックオンAF」機能を搭載し、動きのある被写体を撮影する時にもピントを合わせ続けて、かけがえのない瞬間を捉えることができる、レンズ交換式デジタル一眼カメラ“α58”を発売します。
“α58”は、新開発の有効約2010万画素“Exmor(エクスモア)”APS HD CMOSイメージセンサーと、そのイメージセンサーに最適化した画像処理エンジン“BIONZ(ビオンズ)”との組み合わせで、高い描写性能や豊かな階調表現を実現します。この“BIONZ”により、シーンに応じて画面を分割しながら、暗所においても解像力を維持したまま最適にノイズを低減する「エリア分割ノイズリダクション」機能を搭載。圧倒的な解像力や高コントラスト、視野率100%という特性を持つ有機ELを採用した電子ビューファインダー“OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)”を搭載しており、被写体を忠実に確認しながら撮影ができます。
α58と同時にでα用交換レンズ 「DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM II SAL18552」も発売。α58ダブルズームレンズキットに含まれる1本です。
また、「α65」のズームレンズキット、ダブルズームレンズキットの標準ズームレンズが「DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM II SAL18552」に変更して8月9日より発売します。
<8月9日発売予定>
・α58ダブルズームレンズキット『SLT-A58Y』
・α58高倍率ズームレンズキット『SLT-A58M』
・DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM II『SAL18552』
・α65 ズームレンズキット『SLT-A65VL』
・α65 ダブルズームレンズキット『SLT-A65VX』