【カメラ関連ニュース】ソニー
新開発 有効1224万画素CMOSセンサー「Exmor」と画像処理エンジン「BIONZ」で高品位画質を実現した、デジタル一眼レフカメラαシリーズの中級機種“α700”を2007年11月16日発売
主な特徴
- 新開発の有効1224万画素CMOSセンサー「Exmor」(エクスモア)と進化した画像処理エンジン「BIONZ」の搭載でこだわりの高画質を実現
- すべてのαレンズで効果が得られる進化した「ボディ内蔵手ブレ補正機能」搭載
- 軽量で強度に優れたマグネシウム合金を採用し、堅牢性と約690gという軽量化を両立したボディを実現
- 新開発、中央デュアルクロス11点AFセンサー採用の高性能オートフォーカス
- 最高約5コマ/秒の連写
- 新たにcRAW(圧縮RAW)形式を搭載、ファイルサイズを約60%~70%に圧縮し記録することで、RAWデータでも25枚まで高速連続撮影が可能
- 光学ガラスペンタプリズムを採用した高性能ファインダー
- 各操作ボタン、ダイヤル部、カード挿入口などに、水滴や埃が入りにくいシーリング部材を使用し、防塵・防滴構造
- 大容量“インフォリチウム”バッテリーパック「NP-FM500H」の使用により、1回のフル充電で約650コマ※16の撮影が可能
- “α700”に、約10万回の耐久性能を持つ、新開発の高精度・高速シャッターを搭載。最高1/8000秒、フラッシュ同調速度1/250秒(手ブレ補正時:1/200秒)を実現
- ゴミがつきにくいアンチダスト機能搭載
- “メモリースティック デュオ”とコンパクトフラッシュ/マイクロドライブの2種類のメモリーカードに対応したデュアルスロットを搭載
- HDMI端子搭載で、ハイビジョン静止画出力対応
- 大きくて見やすい、写真画質の3.0型「エクストラファイン液晶」を搭載
製品ラインナップ
“α700ボディ”『DSLR-A700』
“α700 DT16-105レンズキット”『DSLR-A700P』(DT 16-105mm F3.5-5.6付)
市場推定価格
“α700ボディ”『DSLR-A700』 180,000円前後
“α700 DT16-105レンズキット”『DSLR-A700P』 230,000円前後