ニコンファンミーティング2018レポート②~超望遠編~
AF-S NIKKOR 500mm F5.6E PF ED VR
今回のファンミーティング第二の目玉といっても過言ではないのが、超軽量超望遠レンズ『AF-S NIKKOR 500mm F5.6E PF ED VR』です。
超望遠 新製品体験コーナーは想像以上の大盛況!500mmを手に取るために並んでいたのですが、たどり着くまでに1時間ほどかかりました…。それほど注目されているということでしょう。
左は、女性スタッフの方にD500と500mmの組み合わせを持っていただいた写真です。女性の手でも大きすぎないこのサイズ感。とても500mmとは思えません…。
対して右下はZ6に500mmを装着した写真ですが、こちらも想像より違和感がありません。マウント部分が少し怖かったのですが、レンズが軽いので全く問題なさそうです。
COOLPIX P1000
そして、超望遠コーナーで次に人気があったのがこちらの『COOLPIX P1000』です。
脅威の3,000mm相当の超望遠撮影を可能とするネオ一眼で、展示機にはP1000と同日発売予定の『ドットサイト DF-M1』が取り付けられていました。ドットサイトはいわゆる照準器で、3,000mm先にある被写体を捉えてくれる便利アイテムです。P1000だけでなくD5やD850、Zシリーズにも使用することが可能です。
場内レポート
場内には機材の展示の他にも、モデル撮影コーナーやプロフィールフォトコーナーをはじめ、写真家・植村直己氏が使用していた『F2チタンウエムラスペシャル』の展示もありました。
いずれのコーナーも大盛況で、特にモデル撮影コーナーは入場規制がされているほどの人気でした。
Z7の中身、そしてレンズに使われている硝材など。普段カメラの中身をこういった形で見ることはないので、とても興味深かったです。 また、動画撮影にも特化しているZシリーズならではの動画撮影のセット組も展示されていました。
来場者特典はホログラムステッカーとうちわ。Zマウントシステムに関する冊子もいただきました。 また、入場時に現在持っている機材を書くシールが配られ、それを皆さん見えるところに貼って交流なども楽しまれていました。 こちらの写真は、実際にマップカメラをご利用いただいていると言うお客様に撮らせていただきました!いつもご利用、ありがとうございます!
ファンミーティングショップ
最後のお楽しみ、ファンミーティングショップ!
おなじみのニコン羊羹をはじめ、タオルやストラップ、シューカバー、Tシャツなど様々な商品が販売されていました。グッズが豊富なのもニコンの特徴です。筆者はニコン羊羹を家族に買って帰りました…。
帰りはニコンちゃんにバイバイをして、レポートは終了です!
最後に、今回のファンミーティングで撮影をした作例写真をぜひご覧ください!