【カメラ関連ニュース】ニコン
デジタル時代にマッチした新設計の光学系標準レンズ「AF-S NIKKOR 50mm F1.4 G」の発売日を2008年12月5日に決定した。
【主な内容】
新設計の光学系による優れた描写力と美しいボケ味、超音波モーター(SWM)による静粛で高速なAFが可能。また、F1.4と大口径レンズのため光量が少ない室内などの撮影に有利。
・肉眼に近い画角46度による自然な描写
・f/1.4の大口径
・優れた描写力と美しいボケ味の両立
・諸収差をバランスよく抑制した新設計の光学系
・超音波モーター(SWM)による静粛性に優れたスムーズなオートフォーカス
・「M/A」と「M」の2つのフォーカスモードを装備
・オートフォーカス時には回転しないフォーカスリング
・9枚羽根の円形絞りによる自然なボケ味
・ニコンDXフォーマットのデジタル一眼レフ装着時は、焦点距離75mm相当(35mm判換算)の中望遠レンズとして使用可能