【カメラ関連ニュース】ニコン
開放F値1.4の大口径広角レンズ「AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G」を2010年11月19日に発売
【主な内容】
開放F値1.4の高画質で明るい大口径単焦点レンズ。最新の大口径単焦点レンズならではの、開放絞りでの高解像力と自然なボケ味を両立させた高い描写性能を誇る。ナノクリスタルコートや、諸収差を補正し優れた描写力を発揮する光学設計により、無限遠から至近距離まで歪みなくシャープで自然な描写が可能で、特に風景、夜景、星の撮影などに適している。さらに、改良された新しいMF駆動機構の搭載により、MFタイムラグを減少させ、「M/A」モード時のマニュアルフォーカスの操作感を飛躍的に向上。
・焦点距離35mm、開放F値1.4の大口径広角単焦点レンズ
・ゴーストやフレアーに対し、高い低減効果を発揮する「ナノクリスタルコート」採用
・「M/A」と「M」の2つのフォーカスモードと、改良された新しい MF駆動機構を搭載
・ 静粛なAFを可能にする超音波モーター「SWM」を搭載
焦点距離 35mm
最大絞り f/1.4
最小絞り f/16
レンズ構成 7群10枚(非球面レンズ1枚、ナノクリスタルコート)
画角 63°(DXフォーマットカメラ装着時:44°)
最短撮影距離 0.3m
最大撮影倍率 0.2倍
絞り羽根枚数 9枚(円形絞り)
フィルターサイズ 67mm
寸法(大きさ) 約83mm(最大径)×89.5mm
質量(重さ) 約600g