【カメラ関連ニュース】ニコン
クローズアップ撮影以外も楽しいコンパクトなマイクロレンズ「AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G」8月25日に発売
【主な内容】
ニコンは、コンパクトなカメラボディーにフィットする、DXフォーマットの小型・軽量なマイクロレンズ「AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G」を発売する。
・発売予定日…2011年8月25日(木)
・APS-Cサイズ相当の撮像素子に特化した「DXフォーマット」専用のマイクロ(マクロ)レンズ。
・等倍(最短撮影距離0.163m)での撮影に対応。
・画角は焦点距離60mm相当(35mm判換算)。
・DXフォーマットのマイクロレンズとしては「AF-S DX Micro NIKKOR 85mm F3.5 G ED VR」がラインナップしているが、新製品はより標準域に近い画角をカバーする。
・「AF DX Fisheye Nikkor ED 10.5mm F2.8 G」、「AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8 G」とあわせ、DX単焦点レンズは計4本のラインナップとなる。
・AFモーターとしてSWM(Silent Wave Motor)を搭載。D5100、D3100などのボディ内モーター非搭載のボディでも、AFの利用が可能。
・「M」(マニュアルフォーカス)モードに加え、「M/A」(マニュアル優先オートフォーカス)モードも搭載する。
・最大撮影倍率は等倍で、絞りは7枚羽根の円形絞り。
・フィルター径 52mm、サイズ 約68.5×64.5mm、質量 約235g。
・別売品として専用バヨネットフード「HB-61」(希望小売価格¥2,625-)も、同日発売予定。