【カメラ関連ニュース】ニコン
画像閲覧・編集ソフトウェア「ViewNX 2」を更新。バージョンは2.2.1となる
【主な内容】
・Nikon 1 V1、Nikon 1 J1、COOLPIX P7100、COOLPIX AW100に対応
・Nikon 1 V1、Nikon 1 J1のスマートフォトセレクター、モーションスナップショットに対応
– スマートフォトセレクターで撮影された画像は、全数または代表画像1枚で表示が可能
– モーションスナップショットをカメラと同様に再生が可能
– モーションスナップショットをMy Picturetownにアップロード可能
・レーティングに “除外” を追加
・動画のレーティングを変更することが可能になりました。ただし、元々レーティングが付いていない動画にレーティングを追加することはできません
・Nikon Transfer 2にて、以下のファイルの転送に対応
– スマートフォトセレクター機能で撮影されたファイル
– モーションスナップショット機能で撮影されたファイル
– COOLPIX AW100のGPSログファイル
– MPOファイル(3D)
・Nikon Transfer 2にて、レーティングに “除外” を追加
・Nikon Transfer 2の「環境設定」タブに、「オリジナルファイルのレーティング設定を適用する」チェックボックスを追加
・Nikon Transfer 2にて、動画のレーティングを変更することが可能になりました。ただし、元々レーティングが付いていない動画にレーティングを追加することはできません
・Nikon Transfer 2の「転送開始」ボタンを大きくしました
・Nikon Movie Editorにて、ストーリーボードに追加できる動画・静止画の数の制限および、トータルの制限時間を向上(変更後の数値は、動画10枚まで、動画+静止画合計で30枚まで。トータル時間は60分まで)
・Nikon Movie Editorにて、トランジションの種類のスライド(上下左右)をブラインド(上下左右)に変更
・COOLPIX P7000で撮影したRAW画像にハイライト調整を適用すると、この機能が作用した被写体の周りが黒くなる現象を修正
・D3100とSB-900で撮影した画像のフラッシュの補正量の値が正しく表示されない現象を修正
・一部のRAW画像において「自動倍率色収差補正」 をオンにしてRAW画像表示すると、被写体の一部にグレーのふちどりが表示されてしまう現象を修正
・JPEG画像を ViewNX 2にて編集・保存した際に圧縮率が高い状態で保存されてしまう現象を修正
・Windows 7にて、ViewNX 2で「ライブラリ」の “ピクチャ” フォルダを見ると、保存されている画像が表示されないことがある現象を修正
・RAW画像をViewNX 2の「イメージビューアー」モードから、「他のアプリケーションを使用してファイルを開く」を選択し、PhotoshopのCamera Rawで画像を開こうとすると、ViewNX 2のイメージビューアー画面がグレーになり「表示できない種類のファイルです」と表示されてしまうことがある現象を修正
・アクティブサーバーページへのショートカットがある環境でViewNX 2を起動した時に、まれにインターネット接続エラーが表示されてしまう現象を修正
・Nikon Transfer 2にて、D7000と接続した際に、「スロット2」が認識できない現象を修正