【カメラ関連ニュース】ニコン
ソフトウエア ViewNX Ver.1.0.3 のダウンロードを開始
■更新内容
・サムネイル一覧モードにて、ニコン製デジタルカメラやニコン製アプリケーションで作成される動画ファイル「MOV, AVI, WMV, MPEG1」の第 1 フレームを表示するように対応。また、動画ファイルの場合、サムネイル下部に動画を表すステータスアイコンを表示するように対応。
・画像表示エリア内にて、ニコン製デジタルカメラやニコン製アプリケーションで作成される動画ファイル「MOV, AVI, WMV, MPEG1」を再生する機能に対応。
・画像の選択後にマウス右ボタンでドラッグ&ドロップを操作したとき、「ここにコピー / ここに移動 / キャンセル」のメニューが表示されるように対応。
・全画面表示モードのときにでも、「Delete」キーにより表示画像ファイルを「ごみ箱」に移動できるように変更。
・サムネイル一覧モードまたはイメージビューアーモードのとき、サムネイル表示領域のコンテキストメニューの項目に、「新規フォルダ / 削除 / 出力(ファイル変換・メール送信・印刷・スライドショー)」を追加。
・イメージビューアーモードのとき、画像表示エリアのコンテキストメニュー(※)の項目に「削除 / 出力 (ファイル変換・メール送信・印刷) / 次へ / 前へ」を追加。
・撮影情報パレットのコンテキストメニューに「撮影情報のコピー」を追加し実行することにより、表示中の撮影情報を OS のクリップボードにコピーする機能に対応。
・撮影情報パレットの撮影情報項目をよりわかりやすく整理。
・サムネイル一覧モードのサムネイル表示領域にて、複数の画像を選択したときに、画像ファイルサイズの合計値をステータスバーに表示するように対応。
・フォルダパレットのコンテキストメニューに「取り出し」の項目を追加。
・フォルダパレット表示のとき、「Tab」キーにより、フォルダパレットとサムネイル表示領域または画像表示エリア間のアクティブ領域が切り替わるように対応。
・マルチディスプレイ環境にて、アプリケーション本体が属するディスプレイ上で全画面表示を行うように変更。
・Adobe Photoshop CS3 など他社製アプリケーションで IPTC 情報を埋め込んだ画像ファイルを ViewNX で開いたときに、ViewNX が終了してしまう不具合を修正。
・特定のソフトウェアがインストールされている環境にて、ViewNX のインストールが正しく実行できない不具合を修正。
・ViewNX インストール後、特定のソフトウェアをインストールした場合、ViewNX が正しく起動できない不具合を修正。
・下記のレンズにて、D3 で撮影した RAW 画像に対して、自動的に周辺光量補正を行う機能に対応。
– AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
– AF-S Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D
・PC Micro Nikkor 85mm F2.8D を装着して撮影した画像にて、撮影情報を表示させた場合、D タイプのレンズにもかかわらず G タイプと表示される場合がある不具合を修正。
・スライドショーにて、[撮影情報を表示]を「ON」にして実行しても、「絞り値」が表示されない不具合を修正。