【カメラ関連ニュース】ニコン
超望遠レンズ「AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR」の発売日を2013年5月31日に延期すると発表
【主な内容】
ニコンは、4月に発売を予定しいたAF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR及び関連アクセサリー新製品の発売日を5月31日に延期すると発表しました。
AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VRは遠く離れた被写体を追い求める報道、スポーツ、野生動物の撮影に適した焦点距離800mmの超望遠レンズ。蛍石レンズ、EDレンズ、ナノクリスタルコートを採用し、色収差、ゴースト、フレアーの少ないクリアーな画像が得られます。超望遠レンズでテレコンバーター使用時にも安定した露出制御を可能にする電磁絞り機構を搭載したほか、手ブレ補正効果4.0段が超望遠撮影をサポート。軽量化に大きく貢献する蛍石レンズに加え、レンズ鏡筒にはマグネシウム合金を採用し、堅牢性と軽量化を両立させています。また、EDレンズを使用した、本レンズ専用設計のテレコンバーターを付属。これを併用することで、本レンズの性能を損なうことなく、鮮鋭感のある描写を維持しながら、焦点距離を1000mmに拡張できます。また、付属の専用テレコンバーター「AF-S TELECONVERTER TC800-1.25E ED」を装着すると焦点距離は1.25倍の1000mmに拡大でき、100m離れた場所からでもスポーツ選手の激しい動きや表情を確実かつクリアーに記録することができます。また、「AF-S TELECONVERTER TC800-1.25E ED」はテレコンバーターとしては初めてEDレンズを採用。「AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR」専用の光学設計で、テレコンバーター装着時も主レンズの性能を損なわない鮮鋭感のある描写が得られます。
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