【カメラ関連ニュース】パナソニック
世界最速※1 約0.1秒AF機能搭載デジタル一眼カメラ「LUMIX DMC-GH2」を2010年10月29日に発売
【主な内容】
マイクロフォーサーズ規格の小型軽量ボディで本格的な写真撮影や高画質フルハイビジョン動画撮影、さらに、別売3Dレンズを装着することで3D静止画撮影が可能なデジタル一眼カメラ。
新開発の「4/3型有効画素1605万画素Live MOS センサー」、「画像処理エンジン(Venusエンジン FHD)」を搭載し、ISO感度12800対応、白トビ・黒ツブレを抑える「インテリジェントDレンジコントロール」、解像感を高める「新・超解像技術」により画質向上を図り写真表現力を高めている。また、一瞬を捉える世界最速※1約0.1秒AFを実現するとともに秒5コマ連写、秒40コマ電子シャッター撮影機能を搭載。ファインダーは視野率約100%、倍率1.42倍の新開発153万ドット相当の大型高精細ライブビューファインダーを搭載、背面の可動式3型液晶モニターは、従来機比※3色再現性25%アップを実現した新開発「タッチパネル式 46万ドットパネル」を採用し、ライブビューカメラとして性能強化を図っている。さらに、動画撮影においては、一眼カメラ初※4のセンサー出力60コマ/秒によるクオリティの高いAVCHDフルハイビジョン映像撮影で、フルタイムAFで撮影記録時間に制限のない動画撮影が可能。加えて別売レンズ(マイクロフォーサーズシステム用交換レンズ :H-FT012)を装着すれば、3D静止画の撮影ができ、HDMI接続及び撮影したSDカードを3Dビエラに差し込むだけで、立体感ある3D写真を楽しむことがでる。
※1:2010年9月21日現在。レンズ交換式デジタルカメラとして、14-140mmレンズ装着時。
※2:2010年9月21日現在。デジタルカメラ用交換レンズとして
※3:DMC-GH1(2009年4月発売)
※4:2010年9月21日現在。レンズ交換式デジタルカメラとして
・有効画素1605万画素マルチアスペクト対応高速LIVE MOS センサー搭載
・ノイズリダクション性能も一段と向上を図り、ISO感度12800での撮影が可能
・視野率100%、倍率1.42倍、新開発153万ドット相当マルチワイドLVF
・新開発46万画素の3型タッチパネル式可動式液晶パネル
・新超解像・超高感度・AVCHD対応 VenusエンジンFHDを搭載
・カラーバリエーション:ホワイト、ブラック