【カメラ関連ニュース】ペンタックス
開放F値も1.4と極めて明るい大口径の中望遠単焦点レンズ「smc PENTAX-DA★55mmF1.4 SDM」を2009年1月に発売。
主な内容】
・異常低分散ガラスやED(特殊低分散)ガラス、独自のレンズコーティング技術などの高度なテクノロジーを存分に駆使し、画像周辺部までクリアでコントラストの高い、優れた描写性能を実現。
・各部にシーリングを施すことにより、レンズ内部に水滴や埃などが入りにくい防塵・防滴構造を採用。
・オートフォーカスによるピント合焦後、マニュアルでのピント合わせが切り替え操作なしで可能な「Quick-Shift Focus System(クイックシフト・フォーカス・システム)」を採用。
・レンズ前面に特殊なフッ素系物質を蒸着させたSP(Super Protect)コーティング加工。
・35ミリ判換算で84.5ミリ相当の画角が得られます。開放F値も1.4と極めて明るい大口径の中望遠単焦点レンズで、ポートレート撮影に最適。
・より広い波長域で優れた反射防止効果を実現し、これまで以上に高いレベルの描写性能を実現する、新開発のエアロ・ブライト・コーティングを採用。像性能に影響を及ぼすフレアーやゴーストの発生を一段と低減。
・ボケ味まで考慮した最新の光学設計や円形絞りの採用などにより、大口径レンズならではの浅い被写界深度を生かした、美しく柔らかなボケ味を実現。
・光学系に異常低分散ガラスを使用して、諸収差を良好に補正。
・レンズ内の超音波モーターにより静かで滑らかなオートフォーカスが可能な“SDM”機構を採用。