【カメラ関連ニュース】ペンタックス
645D用ファームウェアを公開。バージョンは1.02となる。
【主な内容】
•長時間露光後のノイズリダクション処理実行時に液晶表示パネルに残り時間の目安が表示されるようになった。
•露出モードダイヤルをXモードにした時、ストロボ同調速度をカスタムファンクションメニューで設定が可能になった。カスタムファンクションに、「36.ストロボ同調速度」が追加される。
•パソコンにUSB接続した時に認識されるディスク名を「リムーバブルディスク」からカメラ名「645D」となった。SDメモリーカードをフォーマットすると「645D」というボリュームラベルが付けられる。
•ミラーアップ後、自動的にミラーダウンするまでの待機時間を約1分→約5分に延長。オートパワーオフの設定が5分より短い場合はオートパワーオフが優先される。
※本アップデートを行うと 《バージョン1.01》 の内容も更新されます。