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【カメラ関連ニュース】ペンタックス

望遠域を広範囲にカバーする約4.2倍の高倍率望遠ズーム「smc PENTAX-DA★60-250mmF4ED [IF] SDM」を2009年1月に発売。

smc PENTAX-DA★60-250mmF4ED [IF] SDM

【主な内容】
・異常低分散ガラスやED(特殊低分散)ガラス、独自のレンズコーティング技術などの高度なテクノロジーを存分に駆使し、画像周辺部までクリアでコントラストの高い、優れた描写性能を実現。
・各部にシーリングを施すことにより、レンズ内部に水滴や埃などが入りにくい防塵・防滴構造を採用。
・オートフォーカスによるピント合焦後、マニュアルでのピント合わせが切り替え操作なしで可能な「Quick-Shift Focus System(クイックシフト・フォーカス・システム)」を採用。
・レンズ前面に特殊なフッ素系物質を蒸着させたSP(Super Protect)コーティング加工。
・35ミリ判換算で焦点距離92mmから383mm相当の画角が得られる。望遠域を広範囲にカバーする約4.2倍の高倍率望遠ズームで、スポーツシーンやポートレート等の撮影に最適。
・光学系に特殊低分散(ED)ガラス2枚を使用し、色収差を極限まで補正。
また、ズーム機構には各焦点距離での像面湾曲収差を低減し、安定した描写性能を得られる非線形移動方式を採用。
・ズーム全域で開放F値が変化しない、使いやすいF値固定タイプの光学系。
・レンズ内に搭載した超音波モーターにより静かで滑らかなオートフォーカスが可能な“SDM”と、従来のカメラ内モーターによるオートフォーカスの両方に対応するハイブリッドAF機構を採用。

[ Category:PENTAX & RICOH | 掲載日時:08年09月23日 13時02分 ]

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