【マップカメラ情報】マイ・フェイバリット・ライカ!
一番優れたライカはどれか?
ライカユーザーの間でも、侃々諤々、喧々囂々、丁々発止のやり取りが交わされます。
露出計を初めて内蔵したM5だ・・・いや、M6が完成形だ・・・AE搭載のM7が・・・。
もちろん「正解」なんていうものはどこにもなく、人それぞれ、思い入れを持って楽しむべきもの。
それぞれの方が、それぞれの思い入れのライカをお持ちです。
そんな中で、特に多くの方が “マイ・フェイバリット・ライカ” としてあげるのが、1954年発売のLeica M3です。
ファインダーの見えが抜群で、それまでライカを追いかけていた日本のメーカーが、追いつくのをあきらめて一眼レフに路線変更した、というのも有名な話。
そんなウンチクも、カメラを使う楽しみの一つです。
10年以上に亙って製造されたロングセラー機のため、今40代~50代前半の方なら、自分の生まれた年のM3を使う、というコダワリの商品選びもできます。
状態によってお値段も様々。
キレイなものを買って眺めるも良し、お手頃のものを選んで使い倒すも良し!
ぜひ一度、ご検討ください。
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