筆者は夕方の情緒的な光がとても好きなので夕方くらいから動き出しています。
今回の撮影に使用した機材はNikon DfとAF-S NIKKOR 28mm F1.4E EDです。
28mmという画角はなかなか難しい画角だと思います。
広角というには少し狭い気がしますが一部分を切り取るには広すぎる場面が多い…。とにかく慣れが必要な画角です。
そんな28mmで撮影をしてきました。
撮影した写真はAdobe Lightroom Classicで編集しました。
まずは使用した機材の外観から見ていただきたいと思います。
Nikon Dfはクラシカルなデザインの一眼レフカメラですが、合わせるレンズが通常のFレンズでもデザインを損なう事はなく、懐かしい雰囲気はそのままに使用することができます。
では、AF-S NIKKOR 28mm F1.4E EDで撮影した写真をご覧ください。
良く晴れた日に青空と風景を画角いっぱいに入れて撮影した一枚です。その場の空気感や広さが思い通りに残せました。
28mmを使っていると、
景色を広く取りつつ一緒にいる人物を入れて撮ると、
大きな構造物を入れて撮ることもできますし、人物を手前に大きく入れて背景に景色を写すのにもピッタリな画角でした。
24mmのレンズだと広すぎて、背景がまとまりにくいと感じている方にはもってこいな画角です。
花屋さんにヒマワリが売っていたので夏を感じながら撮影をしてみました。
このレンズは最短焦点距離が28cmなので被写体に寄りつつ遠近感を出すことが出来ます。
カフェなどでお食事に出かける際にも持っていきたいと思います。
いかがでしたでしょうか。
旅行や散歩のお供としておすすめできるレンズですので是非楽しん
毎日更新中!この他の『マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力』はこちらからどうぞ
28人の28mm編とF2.8編でお送りしております!少しでも興味を持っていただけたら幸いです。