「ニハチ」
カメラ業界でニハチと言えば28mmかF2.8を意味する言葉として使われています。
本ブログでは、マップカメラの28周年をニハチとかけ、マップカメラスタッフ一押しの「ニハチ」レンズを通し、「ニハチ」の魅力を皆様に紹介していきます。
毎日28mmかF2.8のどちらかが掲載されますので、お見逃しなく!!
本日ご紹介する「ニハチ」は…
『Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8』です!
小型で軽量、持ち運びにぴったりなこのレンズを持って、さっそく根津神社を訪れました。
最高気温33℃。昼過ぎでとてつもない暑さでした。
境内は、真夏の太陽と青々とした緑のコントラストが強く出ています。
スナップでの「ちょっと撮ってみよう」にきちんと答えてくれるのがこのレンズの良いところです。
都心であることを忘れてしまうくらい静かな空間で、じっくりとスナップを楽しめました。
さて、神社を出て少し歩きます。
このエリアは神社仏閣だけでなく古民家も多く残っていて、町全体に古き良き下町の面影があります。
大正5年に建てられた古民家を活かした喫茶店へ。
外観は年季の入った町家らしい様子でしたが、店内はリノベーションされ現代風のシックな雰囲気になっていたのでギャップに驚きました。
柔らかな日差しが差し込む窓際の席で、夏らしいメロンクリームソーダをいただきました。
スナップからテーブルフォトまで幅広く活躍する『NIKKOR Z 28mm F2.8』
写真が初めてという方も扱いやすいレンズだと思います。ぜひ皆さまに手にとっていただきたい一本です!
毎日更新中!この他の『マップカメラスタッフが語る「ニハチ」の魅力』はこちらからどうぞ
28人の28mm編とF2.8編でお送りしております!少しでも興味を持っていただけたら幸いです。