昨年公開し、ご好評をいただいた「マップカメラスタッフの防湿庫大公開!」というブログですが、今年も引き続き大公開いたします!
今回は昨年よりもボリュームアップ!
機材が増え新しく防湿庫を導入したスタッフや中身がガラッと変わったスタッフまで十人十色の内容となっています。
スタッフの間でも話題の防湿庫の中身、早速ご紹介いたしましょう。
【スタッフHの場合】
以前、自らの不注意によってカメラグリップのラバー部にカビを生やしてしまった事がありました。
幸いなことに大きな痕も残らず、ボディ内面にもカビは生えていませんでしたが精神的には決して良くありません。
このような経験をして以来、機材が増える事にドライボックスも購入するようになりました。
一番最初に買ったのがcapatyのドライボックス。
「湿気シャットアウト!」のコピーがとても力強く感じます。
湿度計とトレイが付属しているのもありがたいところ。
色が青色から赤色へ変わるシリカゲルを使っているので、交換タイミングなども逃しません。
今では3個になり、常時使うデジタルカメラ、レンズ、フィルムカメラ、フィルムその他を収納しています。
こちらは米びつのように大きな東洋リビングのモバイルドライボックス。
交換レンズや使用頻度の低いカメラボディを収納しています。
昔は交換レンズは1本だけだったのに、何故か増えるばかり…
除湿剤はコンセントに差すだけで繰り返し使えるモバイルドライ MD-3を入れています。
ドライボックスの中ではお馴染みのHAKUBA ドライボックスNEO 5.5L。
スピードライト、トランスミッター、バッテリーグリップ、フィルター各種などを収納中。
所有しているドライボックスの中では一番密閉力が高く、フタ部分に乾燥剤を入れるスペースがあるので長期的な保存にも向いていると思います。
気が付けばドライボックスは計5個。
部屋の中でドライボックスの主張が強くなっていく一方です。
自宅の猫もキャットタワーと思っているのか、頻繁に昇り降りを繰り返すようになりました。
他にも修理中のカメラや収まっていない機材がまだあるので、次は大きめの防湿庫を購入しようかと検討中です。