
昨年公開し、ご好評をいただいた「
今回は昨年よりもボリュームアップ!
機材が増え新しく防湿庫を導入したスタッフや中身がガラッと変わ
スタッフの間でも話題の防湿庫の中身、
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本日紹介いたしますのは、vol.5、vol.6と紹介してきた「防湿庫」とは一転。
中身も機材も初心者向けの内容をお届けいたします。
「防湿庫を購入するほど機材を多く持っていない。」
「防湿庫は少しお値段が高すぎる…。」
そんな私が使用している”防湿庫”の変わりをしてくれる優れものが、HAKUBAのドライボックスです。
昨年の防湿庫ブログで何度も出てきたほど、マップカメラスタッフも愛用者が非常に多い人気アイテムとなります。
カメラをはじめて間もない筆者。プライベートはテーマパークで撮影をすることが多くあります。
標準ズームレンズと単焦点レンズ、そして望遠レンズと基本セットの組み合わせです。
「TAMRON 70-180mm F2.8 DiIII VXD」は昨年発売されたレンズで、F2.8通しとは思えない気軽さに思わず購入。
夜の撮影でも、開放F値で撮影すれば、画質を気にせずに撮影することが出来ますので、お気に入りな1本です。
ドライボックスには、3種類ありますが、私は真ん中のサイズである9.5Lをチョイスしました。
望遠レンズの長さはキャップを含めるとおおよそ175mmに対し、ドライボックス9.5Lの内寸法の高さは200mm。
ですので、少しだけ高さに余裕があります。
200mm以内程度の長さの望遠レンズをお持ちの方、写真のように立たせて保管したい場合は9.5Lをおすすめします。
また、写真のように標準ズームレンズやFE50mmF1.8のような単焦点レンズは、高さの空間を持て余してしまう大きさです。
1、2本の標準ズームレンズや単焦点レンズだけの場合は、ひとつ下のサイズの5.5Lで良いと思います。
今は販売終了となってしまいましたが、Nikonのクリーニングキットにてクリーニング用品をまとめており、こちらを重ねて部屋の隅に置いてます。
外寸法は330mm×220mm×230mmしかないドライボックスですので、邪魔にならない場所にコンパクトに収納ができます。
機材をあまり持っていない方には、こちらのドライボックスがおすすめです。
今回は筆者が所持している9.5Lのみの紹介でしたが、他にもHAKUBAのドライボックスには5.5Lと15Lがあります。
今後の防湿庫ブログにて、別スタッフの使用用途や別サイズの使用感を執筆する予定となっております。
そちらの記事も合わせてご覧頂けましたら嬉しく思います。