「ライカＳ２」専用アクセサリー「ライカＳ　アダプター」を発売

【主な内容】
・ライカカメラ社（Ｌｅｉｃａ　Ｃａｍｅｒａ　ＡＧ、本社：ドイツ・ソルムス、以下ライカ）は、「ライカＳ　アダプター」を８月より発売することを発表。
・「ライカＳ　アダプター」は、プロフェッショナル向けミドルフォーマットデジタル一眼レフカメラ「ライカＳ２」の機能を拡張するアクセサリー。
・他社製の中判カメラレンズをライカＳ　カメラのボディに取り付けて使用できるアダプターで3タイプを発売する。
・このアダプターを使用することで数多くのレンズの中から追加するレンズを選択が可能となるほか、既に所有するレンズ資産を有効に活用でき、ライカＳ　システムの柔軟性が一層高まるとしている。
・素材には高品質な専用素材（陽極処理を施されているアルミニウムとクロムメッキの真鍮）を採用。頻繁に使用する中でも高い信頼性をもつ品質、とのこと。

※発売日はいずれも2011年8月を予定
■ライカ　SアダプターV (写真左)
　・ハッセルブラッドVシステムレンズ用
　・サイズ 30.2×81mm、重量138.75g
■ライカ　SアダプターM645 (写真中)
　・マミヤ645システムレンズ用
　・サイズ 15.5×78mm、93.5g
■ライカ　SアダプターP67 (写真右)
　・ペンタックス67システムレンズ用
　・サイズ 37×90mm、222.5g