【カメラ関連ニュース】ライカ
S システム初となるズームレンズ「ライカ バリオ・エルマー S f3.5-5.6/30-90mm ASPH.」を2012年11月より新発売
【主な内容】
ライカカメラ社は、ミドルフォーマットのデジタル一眼レフカメラ「ライカS システム」初となるズームレンズ「ライカ バリオ・エルマーS f3.5-5.6/30-90mm
ASPH.」を発売すると発表しました。
「ライカ バリオ・エルマーS f3.5-5.6/30-90mm ASPH.」は、35mm 判換算で24~72mm 相当の焦点距離をカバーし、光学系やメカニズムを精巧につくり上げていながらも、きわめてコンパクトなサイズを実現しています。これにより、ライカS システムにおいても、1 本のレンズで広範な撮影ニーズに対応しながら、優れた単焦点レンズと同等の性能を活用できるようになりました。また、レンズ交換の手間も省け、被写体に集中できるというメリットもあります。付属品として、撮影時に外部からの不要な光の入射を効果的に防ぐ特別設計のレンズフードも付属しています。