【カメラ関連ニュース】リコー
APS-Cサイズセンサー搭載、速写性を追求し小型ボディを実現。GRシリーズ最高画質のコンパクトデジタルカメラ「GR」を2013年5月下旬に発売すると発表
【主な内容】
周辺までシャープでヌケの良い優れた描写を誇る新開発のレンズを搭載し、新型APS-CサイズCMOSイメージセンサー(カメラ有効画素数約1620万画素)、高性能画像処理エンジン“GR ENGINE V”、ローパスフィルターレス仕様を組み合わせることで、高い解像度と階調豊かな色再現性、高感度画質の向上を実現。また、速写性能の向上とともに、親指AFボタンと絞りプレビューボタンを新たに搭載することで、シャッターチャンスに強く、ストリートスナップなどで快適な撮影が楽しめる高い操作性を備えています。その他、“カメラ内RAW現像”、マニュアルでの操作性を向上させる“フォーカスアシスト”など、多彩な機能を備えており撮影表現の幅を広げています。さまざまな機能、性能を大幅に向上しながら、GRシリーズのコンセプトであるポケットに入る携帯性や高いデザイン性はそのままに、所有する喜びを感じられるモデルに仕上げています。
■主な特長
・新型“GR LENS 18.3mm F2.8”による優れた描写性能
・大型センサーと“GR ENGINE V”、ローパスフィルターレス仕様による画質の向上
・シャッターチャンスに強い速写性能
・ポケットサイズで自在な操作性を実現
・充実の撮影機能
・高画質・長時間撮影が可能なフルHD動画撮影
・ファームウェアによる機能拡張を実施
・水平/垂直方向の二軸電子水準器
・無指向性ステレオマイクを搭載
・35ミリ判換算で35mm相当の画角で撮影可能な“クロップモード”注3 を搭載
・モアレを軽減できる色モアレ補正機能を搭載
・「GR」専用として最適化設計をおこなった0.75倍のワイドコンバージョンレンズGW-3(別売)の装着で超広角21mmでの撮影が可能
・高速データ転送規格“UHS-I”に対応
・カメラ内RAW展開に加えて、(株)市川ソフトラボラトリーのRAW展開ソフト「SILKYPIX Developer Studio 3.0 LE for PENTAX RICOH IMAGING」を同梱
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