今再びのCONTA「REX」 Sonnar 135mm F2.8
皆様こんにちは!
「今再びのCONTA【REX】」です。
CONTAXの一眼レフを語る上で欠かせないCONTAREX
番外編をお送りします!
今回ご紹介するのは、「CarlZeiss Sonnar 135mm F2.8(CONTAREX用)」です。
Contarex用の135mmにはF2.8とF4の2種類がありますが、
今回はF2.8をご紹介いたします。
解像力よりもボケやスピード重視といったところでしょうか。
オリンピア・ゾナーと呼ばれることもあるようですか、レンズにそういった表記はありません。
ミュンヘンオリンピックにちなんだ後付かもしれませんね。
では早速いってみましょう!
F3.5 1/500秒 ISO100XX
珍しい色のおみくじで思わずシャッターを切りましたが、
前にもこんな写真を撮ったような・・・。
F2.8 1/200秒 ISO100
今にも綻びそうな椿の花。
適度な解像感と柔らかい描写が印象的です。
F2.8 1/500秒 ISO100
ピントを合わせた被写体を浮き立たせるようなボケは中望遠レンズの醍醐味ですね。
赤の発色が鮮やかです。現代まで続くcarlzeissのイメージです。
F2.8 1/500秒 ISO400
何でそんな目で見つめてくるんだ。
つぶらな瞳の輝き、鼻の艶、毛並みの表現がいい感じです。
F2.8 1/250秒 ISO1000
背景によってはボケが気になるかもしれません。
F2.8 1/250秒 ISO800
光の描写が綺麗でつい同じような写真をパシャリ
F2.8 1/250秒 ISO1250
障子の木の色再現がとても良く、木のぬくもりが伝わってきます。
やはり木造建築、和室は良いですね。いつかは縁側のある家に住みたいものです。
F3.5 1/500秒 ISO320
動く被写体をマニュアルフォーカスで追いかけるのがいかに難しいかが分かりました。
フィルム時代のスポーツカメラマンの偉大さが身をもって理解できました。
F2.8 1/200秒 ISO320
こちらは世田谷区の豪徳寺。
招き猫を祀っているということもあり、
大小様々な、大量の招き猫がいました。
圧巻という言葉がピッタリです。
F2.8 1/200秒 ISO320
小というか極小ですね。
可愛すぎて招かれてしまいそう・・・。
ちなみにこちらのレンズは他のContarex用レンズほど近寄れず、
最短撮影距離は1.2mです。
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やはり、135mmのレンズには手振れ補正が欲しいですね。
今回は何枚も手振れでお蔵入りしてしまいました。
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