【カメラ関連ニュース】富士フイルム
賞金100万円の賞を新設、「第51回富士フイルムフォトコンテスト」
【主な内容】
・富士フイルムは、「第51回富士フイルムフォトコンテスト」の募集を10月1日より開始する。
・同コンテストは、1950年の開始から今年で51回を数えるフォトコンテスト。
・自由テーマの「自由写真部門」に管洋志氏、自然風景や動植物、昆虫、水中写真をテーマとする「ネイチャーフォト部門」に高砂淳二氏を、それぞれ審査員として迎える。
・また今年は、2部門から選ばれる総合グランプリ「フジコン大賞」を新たに設け、賞金100万円が進呈される。
・複数枚の写真を組み合わせる「フォトブック部門」の審査員は、昨年に引き続きテラウチマサト氏が担当するとのこと。
・応募の締切は10月31日(当日消印有効)。
・すべての入賞候補者へ12月下旬までに通知、審査結果はWebサイトやコンテスト誌で発表される。
・入賞作品展は東京および大阪の富士フイルムフォトサロンなどで行われる予定。
・詳細はリンクページをご参照下さい。