防汚コーティングにより指紋などが付着しにくくふき取りが容易なのはもちろん、
最強クラスに表面硬度9Hのガラス仕様で、摩耗、耐衝撃に強く、タッチ操作の際、爪が強く当たっても、
また移動の際、擦れても傷を防止しクリアな画面を維持してくれます。

機材の扱いに少々大雑把な筆者なだけに、私も試してみました。


パッケージの中には保護ガラスの他に、表示パネル用保護フィルムとクリーニングキットが同梱されています。
まずはクリーニングキットで液晶を掃除します。
アルコール清浄布で油分を拭き取ったあとクロスで乾拭きをし、ホコリ除去シールでホコリを取り除きます。


いよいよ保護ガラスの貼り付けです。
他社の保護フィルムと異なり、モニターサイズに対してタイトな設計のGRAMASは少し緊張します。価格的にも失敗したくないですね。


そこで先日メーカーさんに聞いた貼り付けテクニックを実践してみることにしました。
まずはパーマセルや紙粘着テープなど綺麗に剥がせるタイプのテープを用意。これを「GRAMAS」に貼り付けます。


そしてテープでGRAMAをぶら下げながら、液晶モニターの上に落としていきます。
これなら4角の位置を確認しながらゆっくり貼れるのでまず失敗しません。空気の抜けも良く気泡もすぐに消えました。
貼り付けに自信の無い方は是非お試しください。
（※D5用GRAMAS Extra Glassはこれまで以上にモニターサイズぴったりに製造されてますので、
お手間と思わず是非参考にして頂きたいです！）

今回使用したD5用は、タッチパネルに対応すべく、
これまでのGRAMASシリーズより少し薄いCorning社製Gorilla Glassを使用しています。
その分、少し値段が高くなっていますが、モニタージャストサイズに加えガラスの出っ張りが抑えられ、高級感がより増した感じです。
カメラ用のGRAMASシリーズはプロカメラマンも納得の厳しい監修がなされており、
表面反射による色の変化がなくクッキリとした視認性を誇ります。
タッチ操作もスームズな反応で、さらに爪で軽く叩いても、びくともしない安心感。
これならタッチ操作で指紋が付いても、ハンカチ等ですぐに拭き取れます。

大事に永く使うなら、液晶保護にもこだわりたいですよね。
皆様も是非お試しください。