【OLYMPUS】登山にどんなカメラ持っていく
登山におけるカメラ選びについて最も重視しているのは、コンパクト&軽量です。
理由は単純・・・
登山は荷物が多い、そして体力に自信がない
それだったらスマホかコンデジでいいじゃないかと思うかも知れませんが、
それでは心もとない。
今回のお供は、登山向きの「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II」です。
小型・軽量・防塵・防滴・耐低温性能・バリアングルモニター・グリップの深さ。
登山のために作られた設計です。
ここ数ヶ月、登山にも行けなかったので、
なまりきった足を強くするために関東の低山から慣らしていくことにしました。
縦走コース
・景信山→城山→高尾山→温泉
・御岳山→日の出山→温泉
どの山も久しぶりの登山にむいた標高1000メートル以下ですが、
縦走すると、なかなかの道のりです。
今回は、当ブログ(Stock Shot)でも度々、紹介されている、
「peak design キャプチャーカメラクリップ V3」を購入してみました。
写真のように胸の辺りにザックに取り付けます。
首にぶら下げないから首が痛くならない、斜めがけしないから歩きやすい。そもそも揺れない。
山道はときに道幅が狭かったり、きつい段差があったりするので、
カメラをぶつける心配がないですね。
「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II」と「peak design キャプチャーカメラクリップ V3」
の組み合わせは体力のない私に丁度いいかも知れません。
さて、次は標高1500メートルぐらいに慣らしていこうかな。