続・デジタル一眼はじめました。
東京は、酷暑ならぬ“極暑”と呼ばれる暑い日が一旦落ち着いております。
その極暑中のある日、一日中エアコンの効いた室内に籠もっているのもそれはまた体に悪いと思い、
熱中症対策を整え、多少日差しが和らいだ夕方から出掛けることにしました。
目的地は自宅からほど近い、大きな水辺のある公園。
機材は前回同様、α6500とVario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Z です。
途中、西日に照らされた犬の置物の前を通り過ぎます。
普段から暑そうに見えるのですが、この日は特にそう感じさせます。
普段から暑そうに見えるのですが、この日は特にそう感じさせます。
目的の公園に到着。
休日はバーベキューなどを楽しんでいる家族連れで賑わっているのですが
平日のこの日は、人影もまばら。
日の傾きと相まって、一抹の寂しさを覚えます。
休日はバーベキューなどを楽しんでいる家族連れで賑わっているのですが
平日のこの日は、人影もまばら。
日の傾きと相まって、一抹の寂しさを覚えます。
橋の上から。
橋の下から。
レンガ造りの控石垣から幾重にもせり出した鋼鉄のアーチ。
その見事な曲線と重厚さに圧倒されます。
レンガ造りの控石垣から幾重にもせり出した鋼鉄のアーチ。
その見事な曲線と重厚さに圧倒されます。
公園から更に奥に行く道がありました。
「なるほど、田んぼは“Rice Field”かぁ」と納得しつつ
では里山のいえは?と見てみると、“Satoyama no ie” でした。。
「なるほど、田んぼは“Rice Field”かぁ」と納得しつつ
では里山のいえは?と見てみると、“Satoyama no ie” でした。。
細い道を進んでゆくと、何とも言えぬ木のオブジェの一群に出会いました。
彼らの写真を何枚か撮り、その先にある“里山のいえ”に辿りつきましたが取り立てて撮るものもなし。
林の中にひとり、カメラを提げて佇んていることにまた寂しさがこみ上げてきたので、もと来た道を戻ることにしました。
彼らの写真を何枚か撮り、その先にある“里山のいえ”に辿りつきましたが取り立てて撮るものもなし。
林の中にひとり、カメラを提げて佇んていることにまた寂しさがこみ上げてきたので、もと来た道を戻ることにしました。
公園に戻ると、子供たちがお爺ちゃんと一緒に虫捕りをしており
その姿に少し「ほっ」とするのでした。
その姿に少し「ほっ」とするのでした。
夕方からの出発にもかかわらず汗ダラダラの散策でしたが、気持ち良く夏を感じられた撮影となりました。
今回使用した機材はこちら
SONY (ソニー) α6500 ボディ ILCE-6500
+SONY (ソニー) Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Z
SONY (ソニー) α6500 ボディ ILCE-6500
+SONY (ソニー) Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Z
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[ Category:etc. | 掲載日時:18年07月27日 19時20分 ]